脂肪注入
脂肪注入とは?
自分の太股やお腹の余分な脂肪を脂肪吸引して、その脂肪を胸に注入して豊胸する整形方法です。
人工乳腺バッグを入れるのに抵抗がある方や、1カップ程度だけバストアップしたい方向きです。
毛細血管に取り込まれなかった脂肪は体内に吸収されるので、脂肪が注入された場所で存在していく確率は一般には20〜30%と言われています確実にバストアップしたい方には、人工乳腺バッグが向いています。
脂肪注入のメリット〜豊胸手術
・人工乳腺バッグに抵抗がある方でも豊胸できる
・手触りや見た目が自然な仕上がりになる
・自分の脂肪を使うので拒否反応がない
脂肪注入のデメリット〜豊胸手術
・元に戻る場合がある
・脂肪が吸収されて希望の大きさにならない場合がある
・しこりができる場合がある
手術時間:3〜4時間
手術料金:脂肪吸引料金+32万程度
最新の脂肪注入法
最新の脂肪注入法では、脂肪注入箇所を数カ所にわけてしこりのできる確率を低くしたり、他の細胞になる力のある「幹細胞」という細胞も注入することで、従来の脂肪注入法の欠点であった脂肪の生着率が50%程度にまでアップしたと言われています。
脂肪注入の手術
カウンセリング
どのくらい豊胸したいのか、どの部分にふくらみを持たせるかなどを決め、どの部分の脂肪を吸引するかなどを医師と話し合います。
手術ができるかどうか、血液検査などの検査を行います。
手術
脂肪吸引部分と注入部分にペンで印をつけ、麻酔をかけてから、通常の脂肪吸引と同じように極細の管で脂肪を吸引します。
吸引した脂肪を生理食塩水で洗浄し、状態のよい脂肪だけを注射器で胸に少しずつ注入します。
注入された脂肪は毛細血管に取り込まれることで、バストの一部となります。
限度以上に入れても脂肪は体内に吸収されてしまうだけですので、個人差はありますが、1回に150〜300cc程度の注入にします。
術後
術後は、脂肪吸引した部位に筋肉痛程度の痛みがあります。
また、毛細血管に取り込まれなかった脂肪は体内に吸収され、1ヶ月程度で安定します。
仕事は、デスクワーク程度なら翌日から可能ですが激しい運動は避けます。
1週間程度経過して、脂肪吸引部分の抜糸を行い、入浴が可能となり、専用のブラジャーを着用し、定期的に再診して術後の経過を見ます。
※各個人や整形外科にによって注意事項や手術方法は異なりますので、かかりつけの医師に従ってください。